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 作詞者 
 
添 谷 英 男

   初代校長
   (昭和56.4〜59.3本校在職)

   詩の素案:当時の教職員
 
 作曲者 
 
山 本 文 茂

   昭和13年愛知県生まれ
   昭和36年東京藝術大学楽理科卒業
   都立多摩高校教諭
   東京藝術大学講師等歴任


 

 校歌 

 

 作詞 添谷英男
 作曲 山本文茂

一、潮風かおる ひらけゆく町に
  青空高く わが学び舎
  緑豊かな校庭に
  肩を寄せ合い 手をとり合って
  進んできたえよう
  からだとこころみなぎる力
  ああ新田 新田小学校
 

二、太平洋の 波はかがやき
  富士の嶺あおぐ わが学び舎
  歴史を語る堤防に
  澄んだひとみのぼくとわたしと
  大きくはばたこう
  世界の空へ 未来に向けて
  ああ新田 新田小学校

 




制定のいきさつ

 開校してすぐに
校歌は私たちで作ろうとの声が教職員間に起こり,それぞれ,歌詞の言葉を出し合い,それらを元にして作詞することになった。

 作詞は,添谷英男校長作曲は山本文茂氏に決まり制定した。
 
歌詞・曲について

 この地域の歴史や自然,開校当時の様子や環境,教育目標や児童への願いなどから,全職員の個々が考えたことば』(詞の案)を歌詞に織り込んだ。
 曲はさわやかで,児童が覚えやすく歌いやすい旋律を心がけた。


 ♪=108  のびのびと元気よく

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