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校歌 |
作詞者 福里 栄三 第2代校長 (昭和25年10月〜34年3月 本校在職)
作曲者 鈴木 昭治 音楽科教諭 (昭和32年4月〜33年3月 本校在職) |
1.いにしえは 鹿ぞすみけん 茅原に 今文明の 香も清く そびえて立てる 学舎は これぞ我等が 鹿本中学校 2.あらたなる 朝日輝く 学窓に 知性豊けき 若人が 自律の光 かかげつつ 真理を究む 鹿本中学校 3.いざや友 希望は高き 雲の峰 理想は薫る 蓮の花 文化日本の さきがけと その名称えん 鹿本中学校 |
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かって学区域全体を鹿本村と言い,古くは鹿が生息していた。約6千坪の広大な土地を盛り土しての校地に、当時として区内随一の設備を持つ校舎をはじめ、テニスコート・野球場の施設があり、恵まれた環境であった。この校舎に学ぶ生徒達が将来の日本にとって,有用な人材となることを願って作詞作曲がされている。 | | |
学制改革により昭和22年・鹿本中学校設立の認可があり鹿本小学校内に併設される。しかし,全体的に整備が遅れ,2代.福里校長による校歌の制定は昭和32年である。 (これ以前に、鹿本小の校歌を編曲したのと、あと1曲、校歌らしいものがあった、と初期の卒業生の声がある。)「よい環境からよい生徒が生まれる。」の合言葉と、心の支えとして現校歌が生まれた。 | | |
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