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教育ネットえどがわでは、江戸川区立学校で利用するための教育資料や教材を配布しています。
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〒132-8501 東京都江戸川区中央1-4-1 TEL.03-5662-0730
E-mail:edo-k-net@edogawaku.ed.jp
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資料提供 江戸川区教育委員会 教育推進課学芸企画担当係
浅間神社のぼり祭り
篠崎本郷の獅子もみ行事
浅間神社のぼり祭り
「のぼり祭り」は、江戸時代中期には行なわれていたといわれる古い行事で、富士山の山開き(浅間神社の例祭日)である7月1日の前日に毎年幟を立て、五穀豊穣を祈願する祭礼です。森の木立を越えて大空に翻る壮観さは、関東でも珍しい祭りで、幟を立てる土台を掘る作業で泥まみれになったり、幟を立てる際に雨が多かったことから別名「どろんこ祭り」とも呼ばれています。
戦後に入ってからは、費用や人手不足の問題が重なって、3年に1度の開催となり、クレーンなどの機械に頼らざるを得なくなっていました。しかし、昭和55年、氏子の中から「昔どおりの人力で立てたい」との思いが広がり、「幟会」(会長:大塚誠/会員数:約300名)が結成されました。以来、昔どおりの人力での幟立てが復活し、隔年で開催されてきました。昭和56年1月には、江戸川区無形民俗文化財に指定されています。
のぼり祭りの様子
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のぼり祭り(1)
のぼり祭り(2)
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篠崎本郷の獅子もみ行事
毎年7月中旬、浅間神社境内にある須賀神社から1対の獅子頭を地元に移し、これをかついで本郷地区(篠崎1、2丁目)を練り歩き、無病息災を祈る夏の行事です。昭和40年代には、地域の急激な発展と担ぎ手の減少で中断を余議なくされた時期もありましたが、昭和55年に有志のみなさんが復活させ、平成2年には区の無形民俗文化財に登録されています。
篠崎本郷の獅子もみ行事の様子
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篠崎本郷の獅子もみ行事の様子
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篠崎本郷の獅子もみ行事の様子
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