教育目標達成のための基本方針



●体育、保健、給食、特別活動の関連を密にした指導で、心と体の健康の保持増進と体力の向上を図る。あわせて、生きることの基本である「食」に対する児童の意識を高めていく。

●基礎的基本的、学習内容を確実に身につけ、学ぶことの楽しさや充実感を味わえるよう、少人 数授業や具体的操作を通した学習、課題別学習、また情報機器をさらに有効に活用した、個に応じた指導法の工夫を図る。また、基礎・基本の定着のため課外に「わくわくタイム」を各学年1コマ設ける。

●ゲストティーチャー、地域の教育材を授業に積極的に取り入れ、人やものとのかかわりを大切 にした体験的な学習や問題解決的な学習を通して、自ら学び自ら考える力を育成すると共に、総合的な学習の時間(大杉タイム)や生活科の学習では、自己の生き方を考える力をはぐくむ。

●人とのかかわりを広げていくことで、仲間と共にある自分、一人ではない自分を自覚させると共に、望ましい人間関係の心地よさを体験させることで、生命尊重と人権尊重の意識を育て、お互いを認め合い、励ましあっていこうとする心を育てる。

●地域社会及びPTAの計画する行事や活動に積極的に参加する中で、心ろのふれあいを広
 げ、地域社会の一員としての自覚と規範意識を育てる。

●学期ごとの授業参観・保護者会、学校評議員会を活用して、家庭、地域と共に児童の学力向上と健全育成を目指す。また、学期末に保護者・地域・児童にも学校評価を実施し、学校改善に役立てる。




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