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保健指導や保健学習のようす、保健室の掲示板などの情報をお伝えします。
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9月9日(金)   9月9日は救急の日です
 保健室前の廊下の掲示板に、子どもたちに覚えてほしい救急手当ての掲示をしました。
 すり傷を水道水で洗わずに砂が付いたままにしている子、けがをしたところを自分で確認せずに痛みを主張する子、鼻血を垂れ流したままの子・・・、そんな子どもたちが保健室にはたくさん来室します。まだまだ自分たちでできることがたくさんあります。けがはすぐに手当てすることが大切です。子どもたちには「自分にできるけがの手当ては自分でする」ようになってほしいと願っています。
9月2日(金),5日(月)   トイレの使い方を指導しました
 9月2日(金)、9月5日(月)の発育測定の際に、全学年を対象に「トイレの使い方」の指導をしました。最近、トイレが汚いままになっていることがあり、子どもたちともう一度トイレの使い方を確認しました。和式のトイレは前の方に座る、洋式のトイレは深く座る、トイレから出るときに汚れていないか確認してから出る、汚してしまった場合には自分できれいに片付ける等、指導しました。子どもたちにはマナーを守り、いつもきれいなトイレを使ってほしいです。
6月18日(土)   親子歯みがき指導を実施しました

 1年生を対象に「親子歯磨き指導」を行いました。歯の役割、むし歯のでき方と進み方を話しました。そして染めだし液を使って、自分の歯の様子を観察しました。歯と歯の間、歯と歯ぐきの間、歯の溝などに磨き残しがあった子どもがいました。歯ブラシは細かく動かすこと、1本1本丁寧に磨くこと、磨き残しがあったところを意識して磨くことを伝えました。子どもたちは歯磨きした後、歯がつるつるして気持ちがいいと嬉しそうでした。自分の歯並びにあった磨き方を身につけて、いつまでも健康で美しい歯を保ってほしいと願っています。

6月14日(火)   薬物乱用防止教室を実施しました

 小松川警察の方に来ていただき、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。警察の方から薬物の体と脳への影響の話を聞いたり、ビデオやシンナーの実験を見たり、キャラバンカー見学で薬物の標本を見たりしました。薬物は一度でもやるとやめられなくなり、みんなの夢や希望を奪ってしまいます。だから、決して手を出してはいけないということを学びました。誘われても断ること、「ダメ、ゼッタイ!」という意識を強くもってほしいと思います。




ほけんだより

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