作品は大切に・・・
子ども時代の作品は、大人になっては表現できない純粋な表現がつまっています。
大切に保管すれば20年30年の時を超えて絵や立体作品は残ります。皆さんもぜひ大人になるまで手元に残してください。そして次の時代の子どもたちと作品を見比べて、思い出を話し合って欲しいと願います。
宇田先生の子ども時代の作品を少しのせています。先生にとっては、全部宝物です。まだ他にもたくさんありますが、他の作品は授業で時々紹介したいと思います。古いもので20年前の作品になりますが、親の協力もあり現存しています。光にあまり当てないよう、湿気のたまらない場所に大切に保管していた作品です。
3年生の終わりに作品ケースをつくっています。4年生以上は皆さんお持ちの作品ケースです。作品の保管や持ち歩きに使ってください。児童のケースはそれぞれオリジナルのデザインがされています。 | 宇田先生の小学2年生時の作品、お城の写生会で描きました。 | 3年生になると色が少し濃く塗れるようになって、手前のものと奥のものが増えました。 |
3年生の時のせみ取りの作品です。 | 4年生の時の作品です。 | 5年生の時の給食調理の様子を描いた作品です。 |
6年生の時のポスターです。八つ切り画用紙に描いています。 | 6年生の時の木工箱づくり。 | 焼き物の鳩笛です。 |
どれもその当時の思い出がたくさんつまった大切な作品ばかりです。皆さんも作品を大切に保管してください。