1学期最後の実験は「炭酸ガスロケット」でした。入浴剤の中には,多量の炭酸ガスを発生するものがあるということを利用したものでした。 |
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袋に入っている状態で,入浴剤を砕きます。 |
フィルムケースは,今では入手困難となりました。 |
ふたが大きな音とともに飛び出すため,ビックリしました。 |
暑さの厳しかったこの日は,「浮沈子」をしました。アルキメデスの浮力の原理,パスカルの原理など,説明は難しいのですが,それがわからなくても,不思議な現象にどの子も目をパチクリしていました。 |
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ストローをセロテープでとめ,クリップをつけます。 |
ビーカーの中で,浮き具合いを調整します。 |
ペットボトルに力を入れると,沈んでいきます。 |
温められた空気は比重が小さくなることを利用した実験です。「ミニ熱気球」がフワリと浮かび上がった時には,あちらこちらから歓声が上がりました。 |
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材料は,45Lのポリ袋と極細の針金,アルミ皿でした。 |
ミニ熱気球を安定して支えられるよう,床の高さから始めました。 |
手順が指示通りしっかりできていたため,高い成功率でした。 |
6月最初は「アルコールロケット」をしました。「学校公開」中のため,保護者の方も一緒に盛り上げてくださいました。 |
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前回に続き,ボトル缶を利用しました。 |
缶の中にアルコールを数滴垂らし手のひらで温め,着火します。 |
ボンッ!という音とともに,紙コップが飛び上がります。 |
運動会があったため,1か月半ぶりのクラブ活動となりました。今回は「つぶれる缶」を通して,大気圧の存在を確かめました。 |
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4年生に実験用ガスコンロの使い方を教える6年生です。 |
ボトル缶に深さ1cmほど水を入れ,加熱します。 |
ふたをしてしばらくすると,内圧が下がり,大気圧でつぶれます。 |
今年度のクラブ員は,32名です。まず,クラブ長や副クラブ長,書記を決めました。その後早速最初の実験を行いました。 |
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今年度の役員です。1年間よろしくお願いします。 |
最初の実験は,「落ちない水」でした。 |
手を離しても紙は落ちません。大気圧の力です。 |