東京都が目指すこれからの教育 |
本校の教育目標 |
特色ある教育の推進と充実 |
1 社会全体で子供の教育に取り組む
(1)家庭・学校・地域・社会の連携の強化
(2)外部人材の積極的な活用
2 「生きる力」をはぐくむ教育を推進する
(1)次代を切り拓く力の育成
(2)「確かな学力」の育成
3 施策展開の3つの視点
視点1 家庭や地域の教育力向上を支援する
視点2 教育の質の向上・教育環境の整備を推進する
視点3 子供・若者の未来を応援する
(東京都教育ビジョン 平成20年5月) |
・自ら進んで学び、心ゆたかな生徒に育てる
・自ら考え、自主的に行動する生徒に育てる
・健康なからだと、気力あふれる生徒に育てる |
(1)三つの学級(通常・特別支援・難聴)の連携を図り、支援教育を充実させる。
(2)小中高との連携教育や、特別支援学校との交流教育を充実させ、共生の教育を推進する。
(3)食育指導を充実させ、自己の健康と生活習慣についての意識をたかめさせる。
(4)朝学習、朝読書をとおして自学自習の習慣を身に付けさせる。 |
鹿本中学校の学力とは
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学力定着のねらい
「個」に応じた指導の工夫と自ら学ぶ「意欲」の喚起を促す |
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学力向上プラン
◆ 授業を改善することや家庭教育との連携の強化を図ることを通じて、基礎的・基本的な知識・技能の確実な習得を図るとともに、それぞれの教科で身に付けた知識や技能を活用する学習活動を重視し、生徒の「確かな学力」の育成を目指した教育を推進していく。
◆ 学校における学力向上の意義を明らかにし、推進の仕方や手順について分析・考察する。
◆ 各学年による学力向上について実践と検証を重ねつつ、分析と考察をする。
◆ 生徒が自ら学びとろうとする力や意欲を養うことを通して、学ぶことの楽しさや成就感を体得させる。
◆ 授業改善を推進し、生徒の学力の定着と伸長を図る。
◆ 学力向上プランを進める教育課程の工夫とその評価についての研究をする。 |
「個」に応じた指導
・選択教科におけるガイダンス機能の充実
・学習指導案の充実
・個に応じた体力向上 |
「基礎基本の定着」
・漢字検定、英語検定取得への積極的な働きかけ
・読書活動の充実と拡大
・生徒の学力の実態調査と分析 |
「意欲」の喚起
・各教科における体験 的な学習活動の工夫
・授業研究を通した指導技術の向上
・子どもの「よさ」を発見し、伸ばす工夫 |
「総合的な学習の時間」 との関連
・各教科間及び総合的な学習の時間との横断的合科的なカリキュラム作成
・図書司書との連携の強化と適切な指導 |
「指導と評価」
・指導と一体化した指導目標の設定
・客観的な評価シス テムの確立に向けた研修と研究
・系統的な指導計画 |
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21世紀を生きていく子どもたちにとって大事な学力とは何か |
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学校における学力とは何か |
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(1)生きるため実践力
(2)学ぶスキルと技能 (3)知識を理解する態度 |
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各教科・領域・選択教科・総合的な学習の時間での基礎知識(知)
訓練として教える技術や技能の習得(体) 知識を学ぶ取り組む姿勢や態度(徳) |
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