平成20年度 教育アンケート

アンケート内容
次の項目に関しての学校の取り組みは、十分だと思いますか。
・自分で考え、進んで解決しようとしている姿
・人に対して思いやりをもち協力しようとしている姿
・自然に対して愛する気持ちをもち大切にしようとしている姿
・健康に気をつけ、運動に親しもうとしている姿
・根気強くやりとげようとしている姿
<学校の対応
「解決力」「根気強さ」についていは、ABあわせて80%に到達せず、継続した取り組みの必要性を感じています。学校では、今年度に引き続き問題解決による授業を通して「よく考える子」を目指します。
 また、考える力を伸ばすために、校内研究では「算数」の指導方法の工夫を研究しています。
さらに、漢字、計算、読書等の数値目標達成に向けた努力を通し、最後までやり遂げることを大切にする指導を実践します。
 「健康・運動」では、80%以上の評価を受けていますが、次年度は、食育指導を授業として取り入れるとともに、運動面では、「体力テスト」を実施したり、学習カード等を活用したりして年間を通して体力作りに取り組んでいきます。

アンケート内容
学校生活を楽しく送ることができるように取り組んできましたが、十分だと思いますか。
<学校の対応
 ABで約90%で、概ね良好ととらえています。 来年度も「人権尊重の精神を育てる」ことを各クラス徹底して指導します。
 また、年間を通して、「いじめ防止」にかかわる全校での取り組みを実施し、互いに認め合い、励まし合う人間関係作りを大切にします。日常の授業の充実や子どもとのふれあい、人間関係を把握することにより楽しい学校を目指していきます。
アンケート内容
日頃から家庭・地域・社会の願いや期待に応えるように取り組んできましたが、十分だと思いますか。
<学校の対応
 ABが80%の評価をいただきました。地域に根ざした学校として、保護者の願いや期待に応えることは本校の責務であると考えています。学校評価の改善や学校関係者評価の取り組みを新たに実施し、学校アンケートの結果も生かして保護者の思いや願いに応えることのできる学校を一層目指します。
アンケート内容
保護者の意見や要望に耳をかたむけ、教育活動に生かすように取り組んできましたが、十分だと思いますか。
<学校の対応
 意見や要望に応えるという点ではAB合わせて80%に届かない結果でした。保護者の意見や要望を生かした教育活動を推進できるよう学校アンケート項目を改善し、今以上に、学校の取り組みの理解が図れるよう学校だより、ホームページ等の充実に取り組み相互の理解と協力が深まるよう改善に努めていきます。
アンケート内容
学校をより理解してもらうための努力をしていますが、学校からのお便り(学校だより・お知らせ・ホームページ)や、学校公開・保護者会・面談などは充実していると思いますか。
<学校の対応
 ABが90%です。学校への理解を深めるためには様々な方法で情報を伝えていくことが重要と考え、学校だよりや学級だよりの充実に努めてきました。実際に子どもの姿を知っていただける、学校公開、参観、各種行事や保護者会、個人面談の充実をを何より大事にしています。また、教育活動へのボランティア参加も広げており、校外学習でのお手伝いをしていただだいた方は年間100名を超えます。
アンケート内容
子供たちは、地域の行事や活動に積極的に参加していると思いますか。
<学校の対応
 ABが62%に止まっています。地域の町会や自治会とも連携をとり、可能なものは参加をうながし、地域の一員としての気持ちを育てていきたいと考えます。
 ご家庭でも地域行事の参加へは家族でそろって出かける等よろしくお願いします。


アンケート内容
基礎基本の徹底を重視してきましたが、十分だと思いますか。
<学校の対応
 ABが81%の評価をいただきました。しかし、A評価は35%と十分な評価であると考えてはいません。本校は、「漢字、計算、図書で数値目標」を設定し取り組んできました。また、学期毎の「家庭学習推進キャンペーン」を通して宿題の点検を実施し、家庭学習習慣の定着も図ってきました。この結果、都や全国の学力テストの結果は、知識・技能面では平均を上回る結果となっています。来年度も、これらの取り組みを継続します。
 しかし、学力とは、知識・技能を習得した上で、それを活用する力(思考力・判断力・表現力)であると考えます。このため、各教科で観察・実験、レポート作成、論述及びスピーチといった教育活動も重視していきます。
アンケート内容
学習や活動を充実させるために、授業の工夫等に取り組んできましたが、十分だと思いますか。
<学校の対応
 授業の工夫は子どもの学習満足や内容定着、学習意欲につながっていきます。前問同様ABが79%、Aの回答が高まるように今年度も努力してきました。授業の工夫の評価は前年度とあまり変化がなかったようですが、今年度は、算数科の授業の工夫に取り組み、問題を子ども達自らが解くことを重視した、問題解決の学習ができるようにしました。来年度は、この指導の工夫の成果を保護者の皆様のも公開して行きたいと考えています。
アンケート内容
ボランティアのご協力を得ながら本の読み聞かせを行うなどして読書活動に取り組んできましたが、充実していると思いますか。
<学校の対応
 AB合わせて94%と高い評価をいただいています。朝読書の励行、読書数値目標の設定等、学校全体で読書習慣をつける取り組みの実施が評価されていると考えます。また、「読み聞かせボランティアのの活動」「図書ボランティア」の図書室環境整備等、ご協力をいただいていることがあげられます。ご家庭の高い教育力に支えられている結果でもあります。読書活動の充実は、国語力と豊かな心の育成にも大きく寄与するものと考えます。来年度も学校と家庭が協力して取り組んで行きましょう。
10 アンケート内容
臨海公園、富士公園、介護施設など、地域の環境や施設を生かした学習が充実するように取り組んできましたが、充実していると思いますか。
<学校の対応
 94%という高い評価をいただいています。本校では、地域を学習ゾーンと捉え、積極的に活用する教育活動を重視しています。地域を知る学習は具体的な体験を通して、生きるための知恵を身につけることにつながります。また、自分の住んでいる町を見直すことで地域への愛着心を育てます。今後も必要に応じて保護者の皆様のご協力も得ながら充実を図っていきます。
11 アンケート内容
ティームティーチングや習熟度別指導、課題別指導の進め方が充実するように取り組んできましたが、十分だと思いますか。
<学校の対応
 ABが約69%です。本校では学力に開きが出やすい算数でTTを中心に指導体制の工夫に取り組んでいます。とりわけ、低学年での落ち込みがないよう配慮しています。今年度は、5年生で少人数指導に取り組みました。個々の児童の理解の程度やつまずきを把握して指導するのに有効であると感じています。来年度は、この少人数指導を4年生で実施し、基礎・基本の定着に向け保護者の皆様の理解を得ながらより一層の充実を図っていきます。
12 アンケート内容
思いやりの心や親切な言動が身に付くように取り組んできましたが、十分だと思いますか。
<学校の対応
 昨年の評価より向上してはいるものの、AB合わせて67%の評価に止まっています。学校では、「思いやり、親切心」を育てることを重点に、子どもの良さを認め、伸ばしていくことに努力していきました。子どもの日常生活では「言葉遣い」も大きく影響します。来年度は、この「きれいな言葉遣い」を重点に全教育活動を通して「正しい言語環境作り」に取り組みます。また、今年度は、異学年交流活動も実施しました。この取り組みにより社会性や自己肯定感が一層育てられると考えます。


13 アンケート内容
子供たちに、基本的な生活習慣(あいさつ、言葉づかい、身の回りの整理整頓)が身に付いていると思いますか。
<学校の対応
 ABを合わせても61%です。十分とは言えない評価に止まってしまいました。学校では、生活リズム向上委員会(教育懇談会)を学期毎開催し、保護者の方だけでなく地域の方々のご意見も採り入れ「あいさつ運動」を重点として設定し、徹底した取り組みを実施してきており、一定の成果は出てきています。しかし、ご家庭の中にまで及ぶ変化は生まれていない現状のようです。
 来年度は、「正しい言葉遣い」へも目を向けて、いきたいと考えています。ご家庭の協力を得て努力していきたいと思います。
14 アンケート内容
不審者への対応のため、受付・校内巡視や施設点検等の対策を行っていますが、十分だと思いますか。
<学校の対応
 AB合わせて77%です。昨今の64%から比べると高い評価をいただきかした。学校では、看護体制の充実、一斉下校の実施、警察による安全・安心教室の実施、セーフティ教室の実施等により安全の確保、向上に努めてきました。
 次年度は、集団下校は2か月に1回の割合いに縮小しますが、引き続き安全・安心は重要課題として各取り組みと日常的な防犯対策を実施してまいります。
15 アンケート内容
学校行事(遠足・運動会・展覧会など)に楽しく参加できるように取り組んできましたが、充実していると思いますか。
<学校の対応
 96%と高い評価をいただいてます。本年度の展覧会では子どもの頑張る姿をその作品により実際に見ていただくことができました。子どもの真剣な取り組みが保護者の方に伝わり、そのことが高い評価につながっていると考えます。学校行事は、友達と協力することで人間関係を育てたり、役割をやり遂げることで自己に打ち克つ心を育てたりする場と捉え今後も充実させていきます。次年度は、音楽会の実施になります。
16 アンケート内容
児童が困ったとき、親身になって相談や問題の解決にあたるように取り組んできましたが、十分だと思いますか。
<学校の対応
 71%の評価でした。昨年より少しだけ評価が向上しました。困った時には先生に相談するのが一番よいと思われる学校でありたい。しかし、子どもの悩みは多様であり、十分な対応がしきれていない点があることを反省し、今以上に一人一人に声をかけ、手をかけてまいります。あわせて、トラブルには、迅速な対応が求められます。今日のトラブルは、その日の内に解決したいと思います。ご家庭の協力をよろしくお願いします。
保護者の皆様も、担任との連携を積極的にとるとともに、スクールカウンセラーも気軽に活用して、教育相談を身近にとらえてくださると幸です。
17 アンケート内容
リザーブ給食や青空給食を含め、給食指導が充実するように取り組んできましたが、十分だと思いますか。
<学校の対応
 97%と前年に引き続き高い評価を得ています。バリエーションに富んだ献立が、子どもに喜ばれているからだと考えます。次年度は、「食育の授業」を全学年で実施し、給食を食育の観点からも見直して指導を進めていきたいと考えています。
18 アンケート内容
清掃や、掲示などの環境を整える努力をしてきましたが、十分だと思いますか。
<学校の対応
 ABあわせて84%です。前年より少し評価が向上しました。環境整備は、学習効果を高め、ひいては周りへの思いやりの心を育てることにもつながると考えます。校内に花を絶やさず、清掃が行き届いた状況をつくるよう努力していきます。また、昨年同様、職員、子どもが、協力して清掃活動に励み、よりよい学習環境作りを進めます。また、作品を通して、子ども同士の理解や交流につながるような掲示環境も整えてまいります。