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凧を揚げて・・・
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副校長 古田 豊
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篠崎小学校に来校された皆様は,お気付きになっていると思いますが,校舎中央玄関に,大人の身長を優に超える2mほどの大凧が飾れられています。これは,江戸川凧の愛好会会長の蒲倉一郎さんが,開校120周年を祝って,篠崎小学校のために作ってくださったものです。今,学校では1年生から6年生まで,各自,自分の凧を作っていますが,この凧作りも,毎年,蒲倉一郎さんにご指導いただいています。もう,20年以上前からずっと続いているそうです。
先日,蒲倉さんが凧作りの指導に来てくださった際に,凧に関する話をうかがいました。とても,興味深い話でした。「凧揚げ」というとお正月・冬の風物詩という感がありますが,それは,「お正月」という歌に歌われていることも理由かもしれません。全国的に見ると,季節が決まっている訳ではないようです。雪の多い地方などは,冬に凧揚げなどできません。蒲倉さんは子供の頃は福島にいらしたそうですが,その地方では,当時,端午の節句の頃,大人が厄払いのために歳の数の凧や紙風船を買って,近所の男の子には「凧」,女の子には「紙風船」を配っていたのだそうです。これは凧を揚げたり紙風船を揚げたりすることで「厄を飛ばす」という意味があるそうです(現在では洗剤など(厄を洗い流す)を配ることが多いようです)。蒲倉さんも,そういった環境の中で凧に親しみ,凧を愛好するようになったようです。
子供の遊びや娯楽になっている凧揚げですが,形や大きさなどいろいろな種類があります。私が子供の頃には,和紙や竹ひごを使った和凧を自分で作って揚げたこともありましたが,その他にも「ゲイラカイト」というアメリカからきた洋凧が流行り,広場で思いっきり楽しんだ思い出があります。
凧を歴史的に見ると,もともと,凧は軍事目的や気象観測など実用的な物でした。時代の変化と共に,その土地土地のお祭りや風習に用いられるようになって,形や大きさなど様々になり,喧嘩凧・合戦凧なども現れました。昨年度の凧揚げ大会に,新潟市の白根から凧の会の方がはるばる本校に来てくださり,喧嘩凧に用いる大凧を揚げて見せてくださいました。今年も,もしかしたら見せていただけるかもしれません。
さて,毎年恒例の「凧揚げ大会」は,2月6日(月)に江戸川河川敷で行います。子供たちが,思いを込めて作ったMy凧を青空に揚げます。伝統や風習も大切にしながら,世界に一つの自分だけの凧がそれぞれの思いを乗せて,空高く舞揚がることを願っています。
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区書き初め大会 書写部 |
1月に行った区書き初め大会では,どの子ものびのびと作品を書き上げました。48名それぞれ,好成績を収めました。特別賞(推薦)を受賞した作品は,2月3日(金)まで,タワーホール船堀に展示されています。
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凧作り,凧揚げ大会 特別活動部 |
篠崎小学校の特色ある教育活動の一環として,今年も「全校凧作り・凧揚げ大会」を行います。地域の伝統的な凧作りや凧揚げを体験することで,伝統行事の素晴らしさや凧作りの楽しさを味わいたいと思います。天候にもよりますが,二十四畳凧も揚げる予定です。保護者のみなさまも土手の風に吹かれてみませんか。
日時:平成24年2月6日(月) 2,3校時
※雨天の場合・・・2月8日(水)
場所:江戸川河川敷(京葉道路より少し上流) |
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6年生を送る会 特別活動部 |
お世話になった6年生と,もうすぐお別れです。1年生から5年生まで,心をこめて6年生の卒業をお祝いします。篠崎小の様々な場面で活躍し,支えてくれた6年生。感謝の気持ちと中学校での活躍を祈って,各学年から出し物やプレゼントをします。4,5年生を中心に思い出に残る会になるよう準備を進めています。
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