篠崎小学校 校歌       昭和28年3月3日 制定
歌詞・曲について
 次代の平和な日本、新しい日本の担い手になる児童の教育のために、強く正しく協力しあって進もうという願いをこめて作詞した。
 旋律音域は、儀式にも歌われるものであることなどから、新奇多彩の旋律変化等の表現よりも穏健なものにしてある。
制定のいきさつ
 昭和28年当時は、学校の周りには、民家が少なく、自然美に包まれた校舎だけが、ポッンと建っていた。
 「創立70周年にふさわしい校歌制定を」という地域の願いや、教職員の夢と期待を児童に託し、この年に作られ制定した。
(14代・中山長久校長が 前任13代・野村 旻校長に依頼し作曲には自ら当たり完成した)
作詞者・作曲者
      ・作詞野村 旻          13代校長(昭和23・9〜27・9本校在職)
      ・作曲中山 長久         14代校長(昭和27・10〜34・3本校在職)





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