「全国学力・学習状況調査」調査報告

 

   国語A

                                

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 











 





 
国語B

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 課題等

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

  【話すこと・聞くこと】

 ()「スピーチの組み立ての工夫をとらえたり、下書きの文章と発表原稿とを比べ、
    発表しやすく工夫したところをとらえたりすること」は、相当数の児童がで
    きている。

 ()「適切な言葉遣いで聞いたり、内容を深めたりすること」は、相当数の児童が
    できている。

 

 【書くこと】

 ()「結果から考えたことを明確に書いたり、資料から分かったことをメモに取った
    りすること」に課題がある。

 ()「目的に応じて必要な情報を取り出して、効果的に書くこと」に課題がある。

 

  【読むこと】

 ()「目的や意図に応じて、段落の内容をとらえること」に課題がある。

 ()「場面についての描写をとらえること」に課題がある。

 ()「二つの意見文を比べて読み、文章全体の組み立ての違いをとらえること」に
    課題がある。

 

 【言語事項】

 ()「学年別漢字配当数当該学年までに配当されている漢字を正しく読むこと」は
    相当数の児童ができている。

 ()「学年別漢字配当数当該学年までに配当されている漢字を正しく書くこと」に
    課題がある。

 ()「文脈における意味を考えながら、同音異義や同訓意義の漢字を使い分けるこ
    と」に課題がある。

 

 

 
 ◇…相当数の児童ができている点 


 ◆…課題がある点 ( )内の記号はA=国語AB=国語B


 

 

指導改善のポイント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【話すこと・聞くこと】

  ○聞き手の反応を見て整理しながら話したり、話の要点のメモを取りながら聞いた
  りするなどの具体的な言語活動を取り入れ、話すこと・聞くことに関する知識・
  
技能を定着させる指導の充実を図る。

   ○スピーチや学習発表会などの話し合いや発表の場を多く設定し、自分の思いをわ
  りやすく伝えるための技能向上を図るとともに、目的意識をもたせ「話の組み
立て
  の工夫」を児童が具体的にとらえるような指導の工夫をする。

 

  【書くこと】

  ○児童が目的や課題に応じて資料を自主的に選択し、活用できるように指導の充実
  を図る。

 

  【読むこと】

  ○登場人物相互の関係を押さえながら、登場人物の心情や考え方などをとらえるよ
  うにする言語活動の充実を図る。

   ○文章とグラフ、図などを含む題材を取り上げ、文章の内容と資料の情報とを関係
  けながら的確に読み取る言語活動の充実を図る。

  ○複数の文章や資料を取り上げ、観点を設定して比べて読み取る言語活動の充実を
  る。

 

  【言語事項】

  ○辞書を積極的に活用させ、同音異義や同訓異義の漢字についても意識して調べさ
  せ、意味の違いや使い方に着目させるなどの指導の工夫を図る。

 

 

 


    算数A

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

算数B 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 課題等

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

【数と計算】

 ()「整数、小数、分数の四則計算」は、相当数の児童ができている。

 ()「小数の乗法や除法の大きさの関係についての理解」に課題がある。

 ()「何倍かを求めるために除法を用いられることの理解」に課題がある。

 ()「情報を整理・選択し、筋道を立てて考え、示された判断が正しい理由を式と
    言葉を用いて記述すること」に課題がある。

 

【量と測定】

 ()「平行四辺形の面積を求める公式を理解し、面積を求めること」は相当数の
    児
童ができている

 ()「面積についての感覚を身に付けること」に課題がある。

 

【図形】

 ()「ひし形、直角三角形の定義や性質についての理解」に課題がある。

 ()「開け閉めするドアの動きが、円の一部で見いだすこと」は相当数の児童が
    で
きている。

 

【数量関係】

 ()「円グラフを読むこと」は相当数の児童ができている。

 ()「他者の考え方が正しいかどうかを割合の方法を用いて判断し、その理由を
    言
葉や式を用いて記述すること」に課題がある。

 ()「グラフの特徴を基に表されている内容を読み取り、違いを言葉や数を用い
    て
記述すること」に課題がある。

 ()「グラフの特徴を基にグラフの対応を考え、与えられたグラフが表している
    内
容を判断すること」に課題がある。

 

 


  ◇…相当数の児童ができている点 


  ◆…課題がある点 ( )内の記号は
A=算数AB=算数B

 

 指導改善のポイント

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

【数と計算】

  ○小数の乗法や除法の意味を理解させ、繰り返し練習する活動の充実を図る。

 ○図に表して問題場面を理解したり、わかっていることを整理することで考える根拠
  を明確にしたりして、解決の見通しをもって筋道を立てて考える活動の充実を図る

 ○「A(理由)」だからB(結論)になる」という説明の仕方を意識して。式や言葉など
  を用いて説明や記述する活動の充実を図る。

 

【量と測定】

 ○面積を予想してから測定したり、示された面積の図形をかいたりする活動を取り入
  れ、面積についての感覚を豊かにする指導を重視する。

 

【図形】

 ○図形の定義や性質を繰り返し指導する。

 

【数量関係】

 ○判断や考えの誤りを指摘する場合、どの部分がどのように誤っているのかを明確に
  して、根拠を示しながら説明したり、どのように修正すればよいのかを検討したり
  する活動を取り入れる。

  ○何をどのように説明すべきかを意識できるように、発表や説明をする活動の充実を
  図る。

  ○グラフが何を表しているのかを具体的な数値で確認する活動を取り入れる。