緑と心を育てる船二小

共生 共育

川 又  弘
 

「共生共育…共に生きる 共に生きようとする子供を 共に育てる。」
 共に生きるとは、今現在子供たちにかかわっている家族や地域の人々、友達、教職員だけでなく、障害の有無、年齢の違い、男女の違い、宗教や言葉の違い、民族や文化の違い等を越えて、将来かかわる人々と、人間社会を取り巻く自然や文化を理解し、認め生きていくことです。また、共に生きようと考え実践しようと努力することです。その子供たちを、家庭・地域・学校の力を結集して育てることが共にそだてることと考えています。そのために、学校の持つ全教職員の力と、施設環境の力、予算の力、家庭の力、地域の力をより高め、互いに知恵を出し合い、工夫して教育目標の達成に務めていきたいと考えています。
 船堀第二小学校の良き伝統を生かすとともに、新しい社会・時代の期待や要望に応え、「毎日が笑顔で生活でき、新しい発見ができる。そして、常に夢と希望を持てる、楽しく活力のある学校」の実現に務めていきたいと思います。

1.「子供にとって、楽しく居場所があり、成就感・満足感が味わえる学校」

2.「保護者・地域社会に開かれ、共育する学校」

3.「子供たちにとって分かる授業、楽しい授業と感じる学校」

4.「子供たちが心の成長ができる学校」

5.「ルールやマナーを大切にする学校」

をめざして、魅力ある船堀第二小学校を実現していきます。
 


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